画期的なスタイル
さて、新しいi(愛)人のボディチェックをしてみよう・・・
まずは、全体のフォルム・・・やや縦長のスリムなボディで、なんと言っても空中に真四角のキュービックが浮いているようなスタイルは画期的というか、ほとんど美術品に近いといえる。実際、電源を入れないで、キーボードやACアダプターを繋がずにこのままデスクの上に飾っておいても良いような気持になってしまう。
肌(表面の仕上げ)は艶々で、光沢のあるシルバーである。この色合いは、従来のPCにはないもので、その色合いには気品さえ感じてしまう。一見冷たいデザインのように思えるが、正面に見えるグレーの色をした大きなかじりかけのアップルのロゴマークが、愛嬌を醸し出してくれていて、その冷たさをうち消してくれている。そして、同じG4グループのG4が「おでぶちゃん」であるのと対象的に、スリムで安定感のあるデザインである。
上から見ると真四角な形状で、ボディの角はRが付いており、攻撃的ではない、優しいデザインである。CD DVDの挿入口が前にあり、真ん中に放熱用のグリルが切ってあり、その後ろにタッチセンサー式のスイッチがついている。つまり、表面に見える部分には、スイッチのボタンのでこぼこはついていない。この静電気を関知してスイッチをオンオフする方式は、画期的なものであるのだが、発売初期には、動作が不安定で、ユーザーのクレームも多かったようである。センサー部分が過敏で、誤作動を起こすというので、シールを貼ったり、(中には千社札を貼った粋な御仁もあるそうだが)苦労していたようである。最初無粋なPCラックの上に設置したのだが、スイッチが見えずに苦労した。現在は、デスクの上に置いている。上から見えるようになると、おもしろいことに気づいたのである。スリープ機能をオンしておくと、休んでいる間は、タッチセンサー部分がゆっくりと点滅し、まるで居眠りしているCUBEの寝息のような感じがする。タッチするとスイッチがオンになったり、スリープが解除されるという機構は、なかなかセクシーでデザイナーのユーモアのセンスを感じてしまう。
さて、彼女にはちょっと失礼して、ひっくり返してお尻の方を拝見・・・とすべてのコネクターはこの下の面に接続するようになっている。100/10MBのLANコネクターが標準で付いており、USBが2個、ファイアーワイヤーが2個、モニターケーブル端子、電源アダプター用のコネクター、モデム用のコネクターに、 ん? スピーカー用のコネクターが無い! おっと、これは、USBコネクター経由であった (^_^;)。 下面にまとめられたコネクター類は、ケーブルを繋いでも目立たないように考えられているなぁ・・・ では、電源を入れておつむの方をチェックしてみよう。
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